CPAの主たる役割は、財務諸表に対する適正性の意見表明であるが、その他にも多岐に渡るサービスを提供しています。CPAの主な仕事内容は以下の通りです
- 監査業務、証明業務
- 企業金融(企業の買収合併、株式公開、債権発行など)
- 企業統治
- 不動産計画(Estate Planning)
- 財務会計
- 財務分析
- 財務計画
- 法廷会計(Forensic Accounting)
- 税申告
- 会計・監査に特化したIT業務
- コンサルタント業務
- ベンチャーキャピタル など
CPA試験と州毎の違いCPA試験自体は、全州で統一された試験内容と試験方法です。しかしながら、各州での独立した登録となるので、出願する州によって出願要件も違ってきます。例えば、CPA試験を受験するためには、大学卒業のみを条件にしている州もあれば、総単位数や経済・経営関係の取得単位数の条件を設定していたりする州もあります。基本的に、どこの州に出願しようともCPA試験の内容は同じであり、CPA試験合格の価値は同じです。日本からの受験生は、出願要件が緩い州を選択することが多いです。また、試験合格後、Certificateやlicense取得を目指すにしても、多くの州で登録州の変更が可能となってきています。
試験合格=CPAではない多くの州において、試験合格後直ぐに「Certified Public Accountant」と名乗れる訳では無く、数年間の職務経験や大学の単位が必要となっています。それら一定の条件を満たして初めて、「Certified Pubulic Accountant」となります。しかしながら、日本でCPAを使う場合(転職時など)は、必ずしもCertificateが必要では無く、試験合格のみで評価を得れるので、CPA試験合格のみを目指す人も多いです。
出願州=受験地ではない例えば、大学卒業のみをCPA試験の受験要件としてるメイン州に出願したとしても、全米各地のPROMETRIC CENTERにて受験が可能です。出願州で受験する必要はありません。